紫式部ゆかりの大津周遊促進キャンペーン周知ツール等制作

大河ドラマ放送に合わせ、紫式部ゆかりの地である滋賀県大津市の観光周遊を促進するトータルプロモーション。自治体によるプロポーザルにおいて、戦略的な周遊設計とクリエイティブ案が評価され、選定されました。
キャンペーンリーフレットやチラシといったグラフィック制作から、専用アプリを活用したデジタルスタンプラリーの構築までを統合的にプロデュース。平安の文学に息づく情緒を現代の視点で再解釈し、幅広い層が街を回遊するための「動機」をデザインしました。

KURAHIKI ALL WELCOM

岡山県倉敷市における、多様な文化や背景を持つ旅行者を迎えるための「ALL WELCOME」プロジェクト。
宗教的・身体的な制約を超えて誰もが安心して旅を楽しめるよう、ピクトグラム(マーク)の選定から、ムスリム対応に向けた飲食店への交渉、ガイドブック(パンフレット)の制作、視覚的な魅力を伝える撮影まで、多角的なコミュニケーションデザインを担当しました。
単なる情報発信に留まらず、地域の意識をアップデートし、世界中の旅人と街を繋ぐためのインフラを構築しました。

大阪城デジタルコンテンツ(史跡案内機能)制作等業務

日本屈指の史跡「大阪城」の魅力を多角的に伝えるデジタルコンテンツのプロデュース。
史跡の歴史的価値を紐解く映像コンテンツの企画・撮影から、広大な敷地をストレスなく回遊させるためのデジタルマップ導入までを一貫して担当しました。
専門的な歴史的事実を、国籍や年代を問わず誰もが楽しめる「物語」へと昇華させ、現代の観光インフラとしての利便性と、文化財としての深い理解を両立させています。

百⾆⿃古市古墳をめぐる周遊ルート策定業務

大阪初の世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」登録に際し、グローバル市場に向けた戦略的なPRを展開。5言語展開の公式パンフレットおよびポスターの制作に加え、外国人旅行者を対象とした動向調査(アンケート)を実施。その分析結果に基づき、広大なエリアを巡る最適な観光ルートの策定までをトータルに手がけました。巨大な「古墳」という静謐な文化資源を、世界中の人々が体験すべきアクティブな観光価値へと翻訳し、地域全体の受入環境整備をクリエイティブの力で牽引しました。

朝来市デジタルマーケティング業務

兵庫県朝来市の観光誘客を目的とした多角的なデジタルマーケティング業務。
既存の動画資産をマーケティング視点で再編集し、Google広告やFacebook広告を通じてターゲット層へダイレクトにアプローチしました。
視覚的インパクトを重視したGDN(Googleディスプレイネットワーク)バナーの制作から、データに基づく広告配信の最適化までをワンストップで実施。歴史的資源を「今の時代に選ばれる目的地」へとアップデートする、動的なコミュニケーションを展開しました。

三重県観光協会 インスタグラムキャンペーン 告知ポスター制作

三重県観光協会とJTBが展開する「三重県観光Instagramキャンペーン」の告知ビジュアルを制作。B1ポスターおよびA4チラシの展開において、三重県の多面的な魅力を凝縮した「格子状のグリッドデザイン」を採用しました。
クリエイティブの核となるキャッチコピーは、ネイティブライターとの共創により開発。単なる翻訳や定型文ではなく、国内外の旅行者の感性に深く刺さる言葉を提案し、SNSを通じた視覚的・情緒的なブランド体験を構築しました。

相撲観光PR映像制作業務

相撲発祥の地とされる奈良県葛城市の魅力を世界に発信するPR動画プロジェクト。
「相撲発祥の地・葛城市」「相撲の歴史編」「好取組・名勝負編」という3つの異なるテーマで動画を制作。複雑な歴史背景から現在の街の魅力までを、多言語展開によってグローバルな視聴者へ向けて最適化しました。
伝統文化の深みと、現代の観光資源としての魅力を、映像表現を通じてダイレクトに接続しています。

竹内街道・横大路の日本遺産に係る外国人向けホームページ作成業務

推古天皇の時代に敷設された日本最古の官道、竹内街道・横大路(大道)の活性化プロジェクト。歴史の連続性を象徴するシンボルマークの開発をはじめ、国内外の旅行者にその価値を正しく伝えるための公式ウェブサイトを制作。日本語版に加え、グローバルな発信力を高めるための英語・繁体字版のローカライズを展開しました。1400年の歴史が息づく沿道自治体の魅力を一つのストーリーで繋ぎ、新たな広域観光の基盤をデザインしました。

高知県外国人旅行者向け観光情報発信委託業務

高知県の外国人向け公式サイト(visitkochijapan.com)のコンテンツ制作・運営、および海外プロモーションを4年間にわたり包括的に担当しました。
多国籍なネイティブ視点を軸に、自然・食・歴史の魅力を文化の文脈に即したライティングや映像で発信し、強固なデジタルプラットフォームを構築。さらに、台湾メディアの招聘や海外雑誌出稿など、リアルと連動した立体的なクロスメディアを展開しました。「高知固有の価値」を各国ファンの期待値へと最適化(ローカライズ)し、持続的なインバウンド誘客に大きく貢献しました。

京丹後市ロゴマーク

京都府京丹後市の食文化発信を目的とした「旬の京丹後」ロゴ制作プロジェクト。自治体によるプロポーザル(公募型プロモーション提案)において、AGM CREATIVE Div.の戦略的アプローチが評価され、選定されました。
日本海の豊かな海の幸、そして肥沃な大地が育む農産物。四季折々の「旬」が持つ鮮やかな生命力と、京丹後の風土が織りなす「本物の価値」を、一つのシンボルマークへと凝縮。地域ブランドとしての統一感と、消費者の感性に響く視覚表現を両立させています。